JCB EIT

JCB EITは、株式会社ジェーシービーが発行するスタンダード(=プロパー/非提携)カードのなかで唯一「年会費永年無料」。そして、唯一「OkiDokiポイントが常時、無条件で2倍付与」

株式会社ジェーシービーが2010年11月に満を持してリリースしたこのEITカードは、JCBカード中最も人気になる素質を秘めています。

「EIT」という名称は「8つ(EIGHT)の価値あるカード」というコンセプトに由来します。

以下では、その8つの価値の詳細を紹介し、ORIGINAL SERIES4券面との比較を行います。

8つの価値とは

JCB EITの8つの価値とは以下の8つのサービスのことです。

年会費が永年無料
年会費が無条件で無料です。年会費はジェーシービーが負担します。
ポイントが2倍
JCBカードを利用すると貯まる「OkiDokiポイント」が他のカードの2倍貯まります。EITカードのポイント還元率は最低でも1%以上。「JCB STAR MEMBERS」のメンバーランクになればポイント還元率がさらに上がります。
海外旅行傷害保険が自動付帯
最高2000万円まで補償する海外旅行傷害保険が無条件で付帯(=自動付帯)します。
ショッピングガード保険(国内・国外)が付帯
最高100万円まで補償するショッピングガード保険が付帯しています。
「JCBでe安心」制度
第三者による不正請求から会員を守る「JCBでe安心」制度が付帯しています。
縦型のスタイリッシュなカードデザイン
EITカードはジェーシービー自社発行カード初の縦型デザインです。柄は「ストライプ」「ブラック」「ステッチ」(QUICPay機能搭載)、「ドット」、「チェック」、「ロゴ」(いずれもQUICPay非搭載)の6つのデザインから選べます。
WEB明細サービス
WEB明細サービスに自動登録されるので、紙の明細書が届きません。不要な紙を減らせて、エコにも繋がります。

「年会費永年無料で、ポイント還元率は1.0%以上、海外旅行傷害保険も自動付帯」。このような好条件の揃ったカードは他にありません。あの楽天カードですら、海外旅行傷害保険は利用付帯です。JCB EITが人気化する理由もわかるでしょう。

JCB ORIGINAL SERIES4カードの比較表

以下に、JCB EITとJCB ORIGINAL SERIES4券面との比較表を掲載しています。申し込み資格や年会費、OkiDokiポイントの換算率、付帯保険などの項目で比較していますが、一番注目してもらいたいのはやはり還元率ですね。EITカードは初年度においても、次年度においてもローコスト・ハイリターンなパフォーマンスを実現します。

※ 表のなかの文字は少しフォントサイズを下げて表示しています。見づらい場合は「Ctrl」と「+」キーの同時押しで、文字を拡大してご覧ください。フォントサイズを元に戻すときは、「Ctrl」と「-」の同時押しです。

カード名称 JCB EITストライプ券面
JCB EIT
JCB EXTAGE券面
JCB EXTAGE
JCB GOLD EXTAGE券面
JCB GOLD EXTAGE
JCB一般カード券面
JCBカード
JCB GOLD券面
JCBゴールド
申し込み資格 18歳以上 18歳以上29歳以下 20歳以上29歳以下 18歳以上 20歳以上
年会費
[税別]
基本会員 永年無料 無料 3,000円
※初年度無料
1,250円
※オンライン入会で初年度無料
10,000円
※オンライン入会で初年度無料
家族会員 永年無料 無料 1,000円
※1名様無料
400円 1,000円
※1名様無料
OkiDokiポイント 1000円で2ポイント 1000円で1ポイント 1000円で1ポイント 1000円で1ポイント 1000円で1ポイント
初年度還元率 1.0% 0.75%(入会後3ヶ月間は1.5%) 0.75%(入会後3ヶ月間は1.5%) 0.5% 0.5%
次年度 前年20万 1.0% 0.75% 0.75% 0.5% 0.5%
前年50万 1.05% 0.6% 0.6%
前年100万 1.1% 0.75% 0.75%
前年300万 0.75% 0.8%
海外旅行傷害保険 最高2000万円 最高2000万円 最高5000万円 最高3000万円 最高1億円
国内旅行傷害保険 - - 最高5000万円 最高3000万円 最高5000万円
ショッピングガード保険 最高100万円 最高100万円
※海外利用時のみ
最高200万円 最高100万円
※海外利用時のみ
最高500万円
空港ラウンジ 利用不可 利用不可 利用可能 利用不可 利用可能

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